特許
J-GLOBAL ID:200903027400118397

プロジェクタ装置を備える電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-262420
公開番号(公開出願番号):特開2006-078752
出願日: 2004年09月09日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】プロジェクタ装置を備える電子機器で投影に関する操作を簡略化する。 【解決手段】プロジェクタ付き携帯電話機10は、操作部1および表示部2間の相対角θが80度の投影姿勢にされた状態で2秒が経過すると、プロジェクタモジュール6による情報の投射を自動的に行う。スクリーン上に投射される像が台形状にならないように、レンズシフトによるあおり効果、画像処理を用いたキーストン補正を行うことによって投射像の形状を方形状に補正する。投影姿勢において方形状の投射像を得るために必要なレンズシフト量やキーストン補正量をあらかじめ初期補正値としてCPU内に記憶させておき、投射を開始する前に初期補正値による補正を自動的に行う。プロジェクタ付き携帯電話機10は、投影姿勢でない状態が0.5秒以上経過すると、プロジェクタモジュール6による情報の投射を自動的に終了する。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
プロジェクタ装置を備える電子機器において、 前記電子機器の態様を変える可動部と、 前記可動部の状態に応じて前記プロジェクタ装置に像の投射を開始させる投射制御手段とを備えることを特徴とする電子機器。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/21 ,  H04M 1/725 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G03B21/00 E ,  H04M1/00 R ,  H04M1/02 C ,  H04M1/21 Z ,  H04M1/725 ,  H04N5/74 Z
Fターム (29件):
2K103AA05 ,  2K103AA22 ,  2K103AB08 ,  2K103BB07 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  5C058AA06 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA26 ,  5C058EA54 ,  5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023HH07 ,  5K023HH08 ,  5K023LL06 ,  5K023MM07 ,  5K023MM12 ,  5K023MM25 ,  5K023PP16 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027BB17 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH29 ,  5K027HH30 ,  5K027MM17
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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