特許
J-GLOBAL ID:200903027400778184

連続的動作の超臨界流体処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098315
公開番号(公開出願番号):特開2000-288493
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 気密遮断シール機構がライン側方に突き出すことがなく、幅小の小型化ラインを構成し得る連続的動作の超臨界流体処理システムを提供する。【解決手段】 縦長のスリット孔27を長手方向に水平貫通設したパネル状耐圧ブロック体の補給槽24、洗浄槽25、排出槽26を、上記のスリット孔27と連通する縦長のスリット孔27”を水平貫通設した回動ゲートバルブブロック29を介してジョイントすると共に該ゲートバルブ29cを該補給槽24、排出槽26の入口側、出口側に配し、各槽底部には超臨界流体に侵されるおそれのないローラー30aのみを露出させた伝送装置30を設け、該洗浄槽25にあっては、両側に超臨界流体を円軌跡上に吹き付ける回動ノズルアーム41を配し、各槽における該回動ゲートバルブ29cの回動作動、超臨界流体の充填・排出、伝送装置の作動・停止を制御する手段を備えてなるとした。
請求項(抜粋):
縦長のスリット孔を長手方向に水平貫通設したパネル状耐圧ブロック体の補給槽、洗浄槽、排出槽を、上記のスリット孔と連通する縦長のスリット孔を水平貫通設した回動ゲートバルブブロックを介してジョイントすると共に該ゲートバルブを該補給槽、排出槽の入口側、出口側に配し、各槽底部には超臨界流体に侵されるおそれのないローラーのみを露出させた伝送装置を設け、該洗浄槽にあっては、両側に超臨界流体を円軌跡上に吹き付ける回動ノズルアームを配し、各槽における該回動ゲートバルブの回動作動、超臨界流体の充填・排出、伝送装置の作動・停止を制御する手段を備えてなるとしたことを特徴とする処理対象が板物である連続的動作の超臨界流体処理システム。
IPC (4件):
B08B 3/08 ,  B01D 11/00 ,  B01J 3/02 ,  B08B 3/02
FI (5件):
B08B 3/08 B ,  B01D 11/00 ,  B01J 3/02 C ,  B08B 3/02 C ,  B08B 3/02 D
Fターム (23件):
3B201AA01 ,  3B201AB13 ,  3B201AB44 ,  3B201BB02 ,  3B201BB22 ,  3B201BB38 ,  3B201BB45 ,  3B201BB62 ,  3B201BB92 ,  3B201CD11 ,  3B201CD33 ,  3B201CD36 ,  3B201CD41 ,  4D056AC24 ,  4D056BA16 ,  4D056CA01 ,  4D056CA02 ,  4D056CA11 ,  4D056CA21 ,  4D056CA27 ,  4D056CA28 ,  4D056CA37 ,  4D056CA40

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