特許
J-GLOBAL ID:200903027404336720

光学素子用基板及び有機エレクトロルミネッセンス素子並びに有機エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-282202
公開番号(公開出願番号):特開2005-050708
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】 有機エレクトロルミネッセンス素子の光取り出し効率を向上させる光学素子基板および高輝度の有機エレクトロルミネッセンス素子および有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。【解決手段】 可視光を透過する光透明性基板内に、可視光を散乱する光散乱性部および可視光を透過する光透過性開口部を具備する光学素子基板を有機エレクトロルミネッセンス素子の光取り出し基板として使用する。これにより、基板外部への光取り出し効率が増加し、高輝度の輝度の有機エレクトロルミネッセンス素子が得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可視光を透過する光透明性基板内に、可視光を散乱する光散乱性部および可視光を透過する光透過性開口部を具備する光学素子用基板であり、前記光散乱性部の基板厚み方向の長さLおよび前記光透過性開口部の幅Wが、下記式(1)により求められることを特徴とする光学素子用基板。 W/L ≦ tan(arcsin(n1/n2))・・・(1) (前記式中、n1は空気の屈折率を表し、n2は光透明性基板の屈折率を表す。)
IPC (3件):
H05B33/02 ,  G09F9/30 ,  H05B33/14
FI (3件):
H05B33/02 ,  G09F9/30 365Z ,  H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007BA06 ,  3K007BB06 ,  3K007CA00 ,  3K007DB03 ,  5C094AA10 ,  5C094BA27 ,  5C094EA04 ,  5C094FB01 ,  5C094FB16 ,  5C094JA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る