特許
J-GLOBAL ID:200903027405848687

ATM逆多重化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉 和人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517972
公開番号(公開出願番号):特表平10-500271
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1998年01月06日
要約:
【要約】ATMネットワークにおいて、ATMセル中のディジタルデータが1つ以上の送信リンクを介して、ラウンドロビン法によって着信ノードへ送信される。これは逆多重化と呼ばれる。接続開始の際、発信ノードは、送信リンクの特定のラウンドロビン法を着信ノードに通知し、ATMセルが適切な順序で再構築されるようにする。
請求項(抜粋):
複数の送信リンクからなる接続を介して、発信ノードから着信ノードへ、一連のATMデータ・セルを含むディジタルデータを送信するディジタルデータ送信方法において、 接続を開始する際、前記発信ノードは、着信ノードにATM SNセルを送信し、このATM SNセルによって前記着信ノードに、連続したATMデータ・セルが前記接続を介して送信される特定の順序を通知するステップと、 前記着信ノードは、着信ノードにATM SNルを送信し、このATM SNセルの受信レディ・フィールドは、前記着信ノードが、前記複数の送信リンクより特定のラウンドロビン順序でATMデータ・セルを受信する準備ができていることを示すように設定されるステップと、 前記発信ノードは、前記一連のATMデータ・セルの各々を、前記ラウンドロビン順序で前記着信ノードに送信するステップとを備えることを特徴とするディジタルデータ送信方法。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (3件):
H04L 11/20 F ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 11/04 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-176232

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