特許
J-GLOBAL ID:200903027406001831

光ファイバ圧送用パイプとその製造方法および光ファイバ圧送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-013181
公開番号(公開出願番号):特開平5-203818
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 布設長を大幅に延長できる光ファイバ圧送用パイプとその製造方法および光ファイバ圧送方法を提供すること。【構成】 内部に光ファイバユニットを布設するための光ファイバ圧送用パイプにおいて、パイプを押し出し成形する時、そのパイプ10が軟らかい状態の時にそのパイプの外周の一部を、内部に成形突起14を有するダイス13で押圧すると共にダイス13を回転させるか、または押し出し成形機の射出口のパイプ穴を成型するニップル22の外周に突起成形溝を形成し、押し出し成形時にニップル22を回転させて圧送パイプ10、20を成形することにより、パイプ10、20の内壁に、その長手方向に沿って捻回した突起11、21を形成すると共にその突起11、21の先端部に丸みを設けたことを特徴としている。
請求項(抜粋):
パイプの内壁に、その長手方向に沿って捻回した突起を形成すると共にその突起の先端部に丸みを設けたことを特徴とする光ファイバ圧送用パイプ。
IPC (3件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 366 ,  H02G 1/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-122603
  • 特開平4-131803

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