特許
J-GLOBAL ID:200903027406640397

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-015181
公開番号(公開出願番号):特開2003-210687
出願日: 2002年01月24日
公開日(公表日): 2003年07月29日
要約:
【要約】【課題】 画面枠部材を用いて斬新な演出を行うことにより、遊技の面白さを向上させる。【解決手段】 画像表示装置の画面周辺部を画面枠部材で囲む。画面枠部材14は、遊技盤の後方へ向かって設けた凹室を有する。凹室は、凹室枠43により形成され、その壁面の少なくとも一部は、透光性を有する透光部32からなる。透光部32は、凹室の前後方向に湾曲した湾曲面32aを有するとともに、凹室の前後方向に延びる軸を有する複数のレンズ面32bが連設されている。凹室の外部に、透光部32を介して凹室内を照明するための照明部材(例えば装飾用LED)を配設する。
請求項(抜粋):
遊技盤の表面に設けた遊技部内に遊技球を弾発し、該遊技球が複数の入賞口のうちのいずれかに入賞すると遊技者に所定の利益を付与する弾球遊技機において、前記遊技部の略中央部に画像を表示するための画像表示装置を配設するとともに、前記画像表示装置の画面周辺部を画面枠部材で囲み、前記画面枠部材は、前記遊技盤の前方位置に設けた枠部と、前記遊技盤の後方位置に設けた凹室とを有し、前記凹室の壁面の少なくとも一部は、透光性を有する透光部からなり、前記透光部は、前記凹室の前後方向に湾曲した湾曲面を有するとともに、前記凹室の前後方向に延びる軸を有する複数のレンズ面が連設されており、前記凹室の外部に、前記透光部を介して前記凹室内を照明するための照明部材を配設したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 314
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 314
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)

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