特許
J-GLOBAL ID:200903027406999280

誤り訂正符号復号方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265785
公開番号(公開出願番号):特開2002-076921
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】 繰り返し復号を行う復号処理に軟入力軟出力復号を適用する場合に、ブロックの境界におけるバックワード処理のマージンを小さく設定しても復号特性の劣化が生じない誤り訂正符号復号方法及び装置を提供する。【解決手段】 所定の復号処理を繰り返すことで受信語を復号する誤り訂正符号復号方法であって、受信語をブロックに分割し、ブロックへの分割方法は、所定の復号処理の繰り返しが何回目かであるかに応じて決定し、ブロック単位で、受信語及び受信語の情報シンボルの信頼度に相当する事前分布値から情報シンボルの軟出力値をそれぞれ生成する。
請求項(抜粋):
所定の復号処理を繰り返すことで受信語を復号する誤り訂正符号復号方法であって、前記受信語をブロックに分割し、前記ブロックへの分割方法は、前記所定の復号処理の繰り返しが何回目かであるかに応じて決定し、前記ブロック単位で、前記受信語及び前記受信語の情報シンボルの信頼度に相当する事前分布値から前記情報シンボルの軟出力値をそれぞれ生成する誤り訂正符号復号方法。
IPC (5件):
H03M 13/29 ,  G06F 11/10 330 ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/39
FI (5件):
H03M 13/29 ,  G06F 11/10 330 S ,  H03M 13/13 ,  H03M 13/27 ,  H03M 13/39
Fターム (15件):
5B001AA13 ,  5B001AB02 ,  5B001AD06 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AC03 ,  5J065AD02 ,  5J065AD06 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG05 ,  5J065AG06 ,  5J065AH21 ,  5J065AH23

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