特許
J-GLOBAL ID:200903027409196595

少なくとも2つのアンテナグループを制御するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 久野 琢也 ,  山崎 利臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-205808
公開番号(公開出願番号):特開2004-129228
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】本発明の課題はクロストークの問題に対するコスト安な解決手段を提供することである。【解決手段】上記課題は、本発明により、第1のアンテナグループに伝送された符号化信号の空き時間の間、第2のアンテナグループ中に妨害信号を伝送するようにした、少なくとも2つのアンテナグループを制御する方法により解決される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも2つのアンテナグループ(4,6)を制御する方法であって、符号化信号を第1のアンテナグループ(4)により発信し、これに対して、第2のグループ(6)のアンテナにより、前記符号化信号に類似しているが振幅のより小さい残留信号(28)を発信するようにし、使用する符号化によって符号化信号が空き時間を表すようにしたアンテナグループの制御方法において、 前記第1のアンテナグループ(4)に伝送された符号化信号の空き時間の間、前記第2のアンテナグループ(6)に妨害信号(34)を伝送することを特徴とする、少なくとも2つのアンテナグループを制御する方法。
IPC (3件):
H04Q9/00 ,  B60R25/00 ,  E05B49/00
FI (4件):
H04Q9/00 301B ,  H04Q9/00 311L ,  B60R25/00 606 ,  E05B49/00 K
Fターム (16件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250CC20 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  5K048AA09 ,  5K048BA42 ,  5K048BA52 ,  5K048DB01 ,  5K048HA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第6828900号
  • 無線装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-260658   出願人:オムロン株式会社
  • リモコン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273536   出願人:アルパイン株式会社
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