特許
J-GLOBAL ID:200903027411869122

液晶表示装置及びシール形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262682
公開番号(公開出願番号):特開平9-105948
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の液晶表示パネルを接続して大画面化を図る液晶表示装置において、液晶表示パネル接続辺近傍に生じていたセル厚ムラを解消し、表示品位の優れたマルチ方式の液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数枚隣接接続される液晶表示パネルの接続辺に設けられるシールに含有されるスペーサの径を、それ以外の辺に設けられるシールに含有されるスペーサの径よりも大きく形成することにより、従来シールの形成箇所に電気配線が存在するか否かによって異なっていた液晶表示パネル接続辺近傍のセルギャップを、液晶表示パネルの接続部分以外の辺近傍のセルギャップとほぼ等しくする。
請求項(抜粋):
スペーサが含有されたシール剤によって貼り合わされた一対の基板間に液晶層を挟持した液晶表示パネルを、同一平面上に複数枚隣接接続して大画面表示を行う液晶表示装置において、前記複数枚隣接接続された液晶表示パネルのシールのうち、他の液晶表示パネルとの接続辺に位置するシールに含有されるスペーサの径が、その他の辺のシールに含有されるスペーサの径と異なることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
FI (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-024283
  • 特開平1-200228

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