特許
J-GLOBAL ID:200903027412441797

医療適用のための、消毒液ジェットの連続パルス生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-554291
公開番号(公開出願番号):特表2002-518081
出願日: 1999年06月17日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】本方法は発射のパルス作動を生成することから成り、加圧液体路および吸引気体路を実現することと、吸引の周期的実行中に、加圧ジェットの周期的発射を操作することと、空気への曝露による吸引停止中に組織にかかる圧力を取り除くこととを特徴とする。本方法の一つの変型により、高いパルス周波数の場合でも、液状供給停止の瞬間近くに、加圧液体供給管を外部へ連絡することによって、急速な発射パルスの前縁を得ることが可能となる。この発明は、加圧液体ジェットを使用する手術のための外科および医療用器具および手動部品の製造業者に利益のあるものである。
請求項(抜粋):
加圧液体の基礎ジェット発射のパルス周波数FRに従った連続した周期的操作によって、外科手術および医療への適用を特に目的とする手動部品用液体送出ジェットの連続パルスを操作に応じて生成する方法であって、加圧液体生成器GHPを出所とする加圧液体路と、負圧源GDPに接続された吸引路とを実現し、以下のことを特徴とする方法。・加圧液体の流出を、パルス周波数FRに従って各反復周期の終了前に周期的に停止することで、基礎ジェット発射を操作し、こうして周期的発射パルスを形成する手動部品に給液する。・同じパルス周波数FRで周期的に吸引を操作し、加圧液体ジェットの、次の周期的発射パルスの次の周期的操作の前に、同じパルス周波数FRで吸引を周期的に停止し、かつ周期的発射パルスの継続時間を上回る継続時間の周期的吸引パルスを形成する。・各吸引パルス中に発射パルスを操作し、こうして送出-吸引ジェットを生成する。
IPC (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 19/00 502 ,  A61M 1/00 500
FI (3件):
A61B 17/32 ,  A61B 19/00 502 ,  A61M 1/00 500
Fターム (13件):
4C060FF10 ,  4C077AA25 ,  4C077AA30 ,  4C077BB10 ,  4C077DD16 ,  4C077DD19 ,  4C077HH09 ,  4C077HH13 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ13 ,  4C077JJ25 ,  4C077KK11 ,  4C077NN20

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