特許
J-GLOBAL ID:200903027412958900
放射線モニタシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163345
公開番号(公開出願番号):特開2004-012197
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】放射線管理区域内の放射線データを監視領域画面上に表示可能とし、短時間で効率良く作業者および管理技術者などの被ばく低減を図れるようにする。【解決手段】線量計2だけでなく、これが取りつけられる領域の画像データをもCCDカメラ1を介して同時に取り込み、無線で(モデム32,4参照)遠隔地に設置されるデータ管理装置5に伝送して記憶させ、放射線データと画像データの処理を工夫することにより、これらのデータのリアルタイム処理を可能とし、適切で迅速な被ばく管理ができるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原子力発電所等の放射性物質取扱施設において、放射線監視が義務付けられている放射線監視領域を撮像するテレビカメラと、監視領域内の1ヵ所以上の放射線量を測定し測定した1ヶ所以上の放射線データを伝送する複数の子局と、この複数の子局の放射線データを伝送する親局と、前記テレビカメラからの画像データと前記親局を介する複数の子局からの放射線データを伝送する画像コントローラと、この画像コントローラにネットワークを介して接続され画像データならびに放射線データを伝送する第1モデムと、この第1モデムと画像データならびに放射線データを伝送する第2モデムにネットワークを介して接続され、前記画像データならびに放射線データを受信し記憶するデータ管理装置とを備えた放射線モニタシステムにおいて、前記複数の子局と前記親局との間、前記画像コントローラと前記データ管理システムとの間の前記画像データまたは前記放射線データのデータ伝送手段に無線を使用した事を特徴とする放射線モニタシステム。
IPC (4件):
G01T1/00
, G01T1/16
, G01T1/169
, H04N7/18
FI (4件):
G01T1/00 D
, G01T1/16 A
, G01T1/169 A
, H04N7/18 D
Fターム (11件):
2G088EE21
, 2G088FF17
, 2G088KK20
, 2G088KK27
, 5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054DA07
, 5C054EA05
, 5C054FE12
, 5C054FE17
, 5C054HA09
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