特許
J-GLOBAL ID:200903027413038392

手持ち式マッサージ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086283
公開番号(公開出願番号):特開2002-282322
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 駆動モータをヘッド部内に収納したままそのヘッド部をコンパクト化できるようにして、叩きマッサージ部材による打撃力の低下を伴うことなく、手持ち式マッサージ装置の製造コスト及び搬送コストを低減する。【解決手段】 手持ち部2の先端側に交差状に形成されたヘッド部3の一端側から出退する叩きマッサージ部材5と、この叩きマッサージ部材5の駆動源となる駆動モータ6と、この駆動モータ6の出力軸7の回転運動を叩きマッサージ部材5の出退運動に変換する運動変換機構8が、すべてヘッド部8内に収納されている手持ち式マッサージ装置において、駆動モータ6を、その出力軸7がヘッド部3の他端側に向くように配置し、この駆動モータ6における出力軸7とは反対側の部分に対して叩きマッサージ部材5の出退ストローク範囲Sがその出退方向で重なり合うように、叩きマッサージ部材5を駆動モータ6の側方に配置する。
請求項(抜粋):
手持ち部(2)の先端側に交差状に形成されたヘッド部(3)の一端側から出退する叩きマッサージ部材(5)と、この叩きマッサージ部材(5)の駆動源となる駆動モータ(6)と、この駆動モータ(6)の出力軸(7)の回転運動を前記叩きマッサージ部材(5)の出退運動に変換する運動変換機構(8)が、すべて前記ヘッド部(3)内に収納されている手持ち式マッサージ装置において、前記駆動モータ(6)はその出力軸(7)が前記ヘッド部(3)の他端側に向くように配置され、この駆動モータ(6)における出力軸(7)とは反対側の部分に対して前記叩きマッサージ部材(5)の出退ストローク範囲(S)がその出退方向で重なり合うように、当該叩きマッサージ部材(5)が前記駆動モータ(6)の側方に配置されていることを特徴とする手持ち式マッサージ装置。
IPC (3件):
A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 332 ,  B06B 1/12
FI (3件):
A61H 23/02 354 ,  A61H 23/02 332 ,  B06B 1/12 K
Fターム (10件):
4C074AA04 ,  4C074BB05 ,  4C074CC11 ,  4C074CC17 ,  4C074DD03 ,  4C074GG01 ,  5D107AA13 ,  5D107BB07 ,  5D107CC09 ,  5D107DD10

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