特許
J-GLOBAL ID:200903027413226520
個人行動検知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329373
公開番号(公開出願番号):特開2004-164282
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】個人毎の異常データベースによりきめ細かな異常検知システムを提供できるとともに、外部との連携による高度なセキュリティシステム。【解決手段】無線通信する通信手段および加速度検出手段を有し、人体に装着する端末と、前記通信手段からの距離が一定以下になった場合に信号を受信する複数の受信手段と、前記受信手段からの情報を収集する情報収集手段と、前記加速度検出手段からの加速度情報より前記人体の姿勢および行動を判定する姿勢・行動判定手段と、前記受信手段固有の番号および前記端末固有の番号から人体が個人毎にいずれのエリアに存在するかを特定したエリア情報毎にあらかじめ定めた異常行動データベースと、異常判定手段とを備え、前記異常判定手段は、前記姿勢・行動判定手段により判定した姿勢・行動結果および異常行動データベースに基づいて人体の異常を判定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線通信する通信手段および加速度検出手段を有し、人体に装着する端末と、前記通信手段からの距離が一定以下になった場合に信号を受信する複数の受信手段と、前記受信手段からの情報を収集する情報収集手段と、前記加速度検出手段からの加速度情報より前記人体の姿勢および行動を判定する姿勢・行動判定手段と、前記受信手段固有の番号および前記端末固有の番号から人体が個人毎にいずれのエリアに存在するかを特定したエリア情報毎にあらかじめ定めた異常行動データベースと、異常判定手段とを備え、前記異常判定手段は、前記姿勢・行動判定手段により判定した姿勢・行動結果および異常行動データベースに基づいて人体の異常を判定することを特徴とする個人行動検知システム。
IPC (7件):
G08B21/02
, A61B5/00
, A61B5/0205
, A61B5/107
, A61B5/11
, G08B25/04
, G08B25/08
FI (7件):
G08B21/02
, A61B5/00 102C
, G08B25/04 K
, G08B25/08 A
, A61B5/10 300D
, A61B5/10 310A
, A61B5/02 C
Fターム (21件):
4C017AA10
, 4C017CC02
, 4C017FF30
, 4C038VA12
, 4C038VA16
, 5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA01
, 5C086DA14
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD49
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF16
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