特許
J-GLOBAL ID:200903027413547785

車両のオイルシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-014918
公開番号(公開出願番号):特開平9-211013
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増加によるコストアップを抑制し、泥水等のオイルシール部材への直接のふりかかりを防止する車両のオイルシール構造を提供する。【解決手段】 ナックル4とドライブシャフト1の間にオイルシール部材5を圧入するとともに、センサーリング3の中央に設けた挿通孔15を上記ドライブシャフト1に通した車両のオイルシール構造において、上記センサーリング3に面するナックル4の内周に第1の凹部13を設け、該センサーリング3の外周に歯無部12を形成し、この歯無部12をオイルシール部材5を覆うように上記ナックル4の第1の凹部13に入り込ませたことによる。
請求項(抜粋):
ナックルとドライブシャフトの間にオイルシール部材を圧入するとともに、センサーリングの中央に設けた挿通孔を上記ドライブシャフトに通した車両のオイルシール構造において、上記センサーリングに面するナックルの内周に第1の凹部を設け、該センサーリングの外周に歯無部を形成し、この歯無部をオイルシール部材を覆うように上記ナックルの第1の凹部に入り込ませたことを特徴とする車両のオイルシール構造。
IPC (7件):
G01P 3/488 ,  B60T 8/00 ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/82 ,  F16C 41/00 ,  F16J 15/32 311
FI (7件):
G01P 3/488 L ,  B60T 8/00 A ,  F16C 19/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 33/82 ,  F16C 41/00 ,  F16J 15/32 311 Z

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