特許
J-GLOBAL ID:200903027418828421
口栓溶着装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-125746
公開番号(公開出願番号):特開2003-311850
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】カートンの角寸変更時にカートン受け部材(アンビル)とカートン受け部材に対向して配置された口栓加熱溶着用の超音波溶着手段を一つのスライド機構上に搭載して、一緒にカートン角寸サイズの差の分だけ移動させる方式とすることで各種の異なるカートン容器の角寸サイズに対応でき、角寸サイズ変更後も安定した口栓溶着を実現できる口栓溶着装置を提供する。【解決手段】角筒状カートン容器1の上部開口部内に上方より進入可能なカートン受け部材4とそれと対向して配置された前記容器1の上部開口部の口栓取付け穴1a内に供給装着された口栓2を加熱溶着する超音波溶着手段6とが、カートン容器1の方向(X方向)にスライド移動可能なスライドベース8上に一体的に搭載され、前記カートン受け部材4と超音波溶着手段6とが、前記容器1の角寸サイズに対応して一体的に移動可能である。
請求項(抜粋):
角筒状カートン容器の上部開口部内に上方より進入可能なカートン受け部材とそれと対向して配置された前記容器の上部開口部の口栓取付け穴に供給された口栓を加熱溶着する超音波溶着手段とが、カートン容器1の方向に水平に進退移動可能なスライドベース上に一体的に搭載され、前記カートン受け部材と超音波溶着手段とが、前記容器1の角寸サイズに対応して一体的に進退移動可能であることを特徴とする口栓溶着装置。
Fターム (5件):
3E075BA03
, 3E075BB22
, 3E075CA07
, 3E075DE03
, 3E075GA05
引用特許:
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