特許
J-GLOBAL ID:200903027421641219

アミノピペラジン誘導体の新規医薬用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-312634
公開番号(公開出願番号):特開平8-143558
出願日: 1994年11月21日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【構成】 式:【化1】[式中、R1は低級アルキル基、アリ-ル基、アル(低級)アルコキシ基または複素環基を意味し、これらの基はそれぞれハロゲンで置換されていてもよい;R2は水素または低級アルキル基;R3はシクロ(低級)アルキル基、アリ-ル基またはアル(低級)アルキル基を意味し、これらの基はそれぞれハロゲンで置換されていてもよい;Aは-CO-,-SO2-または低級アルキレン基;Yは-CO-または-CONH-を意味する]で示される化合物およびその塩を有効成分として含有するインポテンス治療剤。【効果】 上記アミノピペラジン誘導体は、心理ストレスによる性行動障害に対して非常に優れた性行動回復効果を示し、ヒトまたは動物におけるインポテンスの治療剤として有用である。
請求項(抜粋):
式:【化1】[式中、R1は低級アルキル基、アリ-ル基、アル(低級)アルコキシ基または複素環基を意味し、これらの基はそれぞれハロゲンで置換されていてもよい;R2は水素または低級アルキル基;R3はシクロ(低級)アルキル基、アリ-ル基またはアル(低級)アルキル基を意味し、これらの基はそれぞれハロゲンで置換されていてもよい;Aは-CO-,-SO2-または低級アルキレン基;Yは-CO-または-CONH-を意味する]で示される化合物およびその塩を有効成分として含有するインポテンス治療剤。
IPC (2件):
C07D295/22 ,  A61K 31/495 ACV

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