特許
J-GLOBAL ID:200903027422987062
光ディスクファイリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-296157
公開番号(公開出願番号):特開平10-143415
出願日: 1996年11月08日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、光ディスクの媒体複写を行なっている間に他の文書処理業務を実施しても、媒体複写が完全に行なうことができるかを目的とする。【解決手段】複写元の光ディスクドライブ22より複写先の光ディスクドライブ23へ光ディスクの媒体複写を行なっている間に、システム装置21は複写元の光ディスクに対してスキャナ24を使用した格納文書の追加や更新、あるいは削除を並行して行ない、複写の終了後両者のインデックス情報を比較して更新された複写元の文書を自動的に複写先光ディスクへ複写する。
請求項(抜粋):
画像情報を格納する光ディスクを駆動する2台以上の光ディスク駆動装置と、画像を入力するスキャナと、前記光ディスク駆動装置と前記スキャナを制御するシステム装置を有するファイリング装置において、前記光ディスク駆動装置間における光ディスクの媒体複写を行なう際、データの記録されている部分の先頭から末尾までの複写を順に行なった後に該複写元と複写先の光ディスクの格納内容を比較して相違部分について複写元から複写先の光ディスクへ自動的に更新をかけることを特徴とした光ディスクファイリング装置。
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