特許
J-GLOBAL ID:200903027427571263

像振れ補正カメラ及び像振れ補正カメラの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109906
公開番号(公開出願番号):特開平11-305278
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【目的】 レンズや鏡筒設計上の制約が少ない像振れ補正カメラ及びその制御方法を提供する。【構成】 カメラ本体と、このカメラ本体内の焦点面に結像させる撮影レンズを有するカメラにおいて、上記カメラ本体内の光路上に、少なくとも一つの可動ミラーを設け、カメラに加わる振れの大きさと方向を検出するセンサと、上記センサで検出した振れの大きさと方向に応じて、上記可動ミラーを、焦点面上の画像位置が該焦点面と平行な平面内において所定の方向に移動するように駆動するミラー駆動機構とを備える。また、カメラは自動合焦機構を備え、像振れ補正時における可動ミラーの初期位置からの駆動方向と駆動量を検出し、該可動ミラーの駆動方向と駆動量を自動合焦機構にフィードバックし、自動合焦機構が可動ミラーの駆動で生じるカメラ本体内の光路長の変化を合焦動作において補正する。
請求項(抜粋):
カメラ本体と、このカメラ本体内の焦点面に結像させる撮影レンズを有するカメラにおいて、上記カメラ本体内の光路上に、少なくとも一つの可動ミラーを設け、カメラに加わる振れの大きさと方向を検出するセンサと、上記センサで検出した振れの大きさと方向に応じて、上記可動ミラーを、焦点面上の画像位置が該焦点面と平行な平面内において所定の方向に移動するように駆動するミラー駆動機構と、を備えたことを特徴とする像振れ補正カメラ。
IPC (6件):
G03B 5/00 ,  G02B 7/08 ,  G02B 7/28 ,  G03B 13/36 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232
FI (7件):
G03B 5/00 J ,  G02B 7/08 A ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/232 A ,  G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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