特許
J-GLOBAL ID:200903027427722180

スプリンクラ消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052456
公開番号(公開出願番号):特開2008-212323
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】主としてビルディング等に設置されるスプリンクラ消火設備を提供する。【解決手段】流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、前記複数の立ち下がり管の下端に各々前記スプリンクラヘッドを接続する接続管を設け、該接続管には各排水口を設け、該各排水口に細管を連結接続し、該細管の端部に集合管を介して常時は閉じた排水弁を設けたものであり、また、前記二次側配管に常時は閉じた開閉弁を介して真空ポンプを接続し、前記開閉弁を開放して、前記真空ポンプを起動し、前記二次側配管及び前記複数の立ち下がり管内を高真空状態にして、前記複数の立ち下がり管内に残留している水を蒸発除去するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、 前記複数の立ち下がり管の下端に各々前記スプリンクラヘッドを接続する接続管を設け、 該接続管に各排水口を設け、該各排水口に細管を連結接続し、該細管の端部に常時は閉じた排水弁を設けたことを特徴とするスプリンクラ消火設備。
IPC (2件):
A62C 35/62 ,  A62C 35/68
FI (2件):
A62C35/62 ,  A62C35/68
Fターム (4件):
2E189CA09 ,  2E189CB01 ,  2E189MA03 ,  2E189MB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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