特許
J-GLOBAL ID:200903027428756798
焦点検出用センサ制御装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021439
公開番号(公開出願番号):特開平8-292366
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】動作中のクロック速度を、制御タイミングと同期して可変に、または切り換えできる焦点検出用センサ制御装置を提供する。【構成】被写体光を受光し、光電変換して電荷を蓄積する複数の受光素子を備えた第1、第2、第3センサ304A、304B、304Cが蓄積した電荷を転送/読出しクロックφ1 、φ2 によって独立して段階的にシリアル転送し、受光素子単位で出力するCCD転送部を備えたAFセンサユニット30と、一定の基本クロックφMを出力するCPU11と、前記基本クロックφMに同期して、異なる速度の第1、第2基本クロックφM0 、φM1 および対応する転送/読出しクロックφ1 、φ2 を生成するタイミング発生・ドライバー回路33と、を備え、CPU11は、前記AFセンサユニット30を駆動する転送/読出しクロックφ1 、φ2 が、不要電荷を読み出すときには高速に、信号電荷を読み出すときには低速になるように、第1、第2基本クロックφM0 、φM1 を切り換える。
請求項(抜粋):
被写体光を受光し、光電変換して電荷を蓄積する複数の受光手段を備えた受光部、および前記各受光手段が蓄積した電荷を、転送/読出しクロックによって段階的に転送し、出力する転送部を備えたラインセンサと、一定の基本クロックを出力するクロック手段と、前記基本クロックに同期して、異なる速度の前記転送/読出しクロックを複数生成するタイミング信号生成手段と、前記ラインセンサを駆動する前記転送/読出しクロック速度を切り換えるクロック切り換え手段と、を備えたことを特徴とする焦点検出用センサ制御装置。
IPC (5件):
G02B 7/34
, G02B 7/28
, G03B 13/36
, H04N 5/232
, H04N 5/335
FI (5件):
G02B 7/11 C
, H04N 5/232 H
, H04N 5/335 Z
, G02B 7/11 N
, G03B 3/00 A
引用特許:
前のページに戻る