特許
J-GLOBAL ID:200903027429412634
超臨界型ヒートポンプ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-010300
公開番号(公開出願番号):特開2008-139004
出願日: 2007年01月19日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】超臨界型ヒートポンプ装置の成績係数を向上させる。【解決手段】冷媒R,R′を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機20,25と凝縮器21,26と膨張機構22,27と蒸発器23,28とにわたって、その順に冷媒R,R′を循環させる冷媒回路24,29を備えた超臨界型ヒートポンプ装置において、蒸発器28又は凝縮器21に対して送給する熱媒Wの一部をそれら蒸発器28又は凝縮器21に対し迂回させるバイパス路35を設けて、このバイパス路35を通過させた熱媒Wと蒸発器28又は凝縮器21に通過させた熱媒Wとを合流させる熱媒路構成にし、バイパス路35に通過させる熱媒Wと蒸発器28又は凝縮器21に通過させる熱媒Wとの流量比を連続的又は段階的に調整する調整弁手段36を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を超臨界圧力まで圧縮する圧縮機と凝縮器と膨張機構と蒸発器とにわたって、その順に冷媒を循環させる冷媒回路を備えた超臨界型ヒートポンプ装置であって、
前記凝縮器に対して送給する熱媒の一部を前記凝縮器に対し迂回させるバイパス路を設けて、このバイパス路を通過させた熱媒と前記凝縮器に通過させた熱媒とを合流させる熱媒路構成にし、
前記バイパス路に通過させる熱媒と前記凝縮器に通過させる熱媒との流量比を連続的又は段階的に調整する調整弁手段を設けてある超臨界型ヒートポンプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B1/00 399Y
, F25B5/02 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ヒートポンプ給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-158508
出願人:松下電器産業株式会社
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