特許
J-GLOBAL ID:200903027430746708

空気抜き弁 および 空気抜き弁を設けた配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348858
公開番号(公開出願番号):特開2000-170939
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 従来の空気抜き弁では、異物が弁室内に入り込むと、弁体と弁座との隙間を詰まらせ、弁体が弁座に密着できなくなってしまうことが多かった。【解決手段】 空気抜き弁70は、ボール型の弁体73と、弁体73を遊動可能に収容する弁室72と、弁室72内に流体を流入させる流入口74と、弁室72内から流体を流出させる流出口75とを備えている。弁室72内上部には弁座76が形成されている。そして、流入口74から弁室72内に流入した液体の圧力によって弁体73が浮上し、浮上した弁体73が弁座76に着座することによって流出口75が閉鎖されるように構成されている。
請求項(抜粋):
ボール型の弁体と、該弁体を遊動可能に収容する弁室と、該弁室内に流体を流入させる流入口と、該弁室内から流体を流出させる流出口とを備え、該弁室内上部に弁座が形成され、該流入口から該弁室内に流入した液体の圧力によって該弁体が浮上し、浮上した該弁体が該弁座に着座することによって該流出口が閉鎖される、空気抜き弁。
Fターム (14件):
3H055AA04 ,  3H055AA22 ,  3H055CC03 ,  3H055CC06 ,  3H055CC16 ,  3H055DD03 ,  3H055DD37 ,  3H055EE08 ,  3H055FF15 ,  3H055GG02 ,  3H055GG37 ,  3H055JJ02 ,  3H055JJ05 ,  3H055JJ15

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