特許
J-GLOBAL ID:200903027432120547

ファクシミリを用いた会話型の情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-100471
公開番号(公開出願番号):特開平7-307850
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】通信回線で結ばれたファクシミリとホストコンピュータから成る情報処理システムにおいて、送受信切替機構を備えることにより、ファクシミリを用いた会話型の情報処理システムを実現する。【構成】OCRシート1をファクシミリ2に入力し、通信回線3を介してホストコンピュータ4に送り、ファクシミリ2では送受信切替機構21によりホストコンピュータ4からの回答データ5の受信待ちを行い、ホストコンピュータ4はOCRシート1を受信後、送受信切替機構401により回答データ5の送信待ちを行い、文字認識部410においてOCRシート1を文字認識し、文字認識された情報に基づいて、情報処理部412を行いホストコンピュータ4から回答データ5を、通信回線3を介してファクシミリ2に返送し、上記の処理を繰り返し会話する。
請求項(抜粋):
ファクシミリとホストコンピュータが通信回線を介して行われる情報処理システムにおいて、ファクシミリとホストコンピュータにそれぞれ送受信切替機構を備えることにより、通信回線を切断せずにファクシミリとホストコンピュータが情報をやり取りすることを特長とする、ファクシミリを用いた会話型の情報処理システム。
IPC (3件):
H04N 1/32 ,  G06K 9/00 ,  H04N 1/00 107

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