特許
J-GLOBAL ID:200903027434922896
ガスハイドレート生成方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352339
公開番号(公開出願番号):特開2004-182885
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】実質的に付着水が無く、乾いた粉体状、即ち、パウダー状のガスハイドレートを生成する。【解決手段】第1反応槽2が保有している水aの中に天然ガスcを噴出させてスラリー状のガスハイドレートdを生成し、その時に発生する生成熱を第1反応槽内の水循環系の冷却器9により除熱する。このスラリー状のガスハイドレートdを、天然ガスcが充満している第2反応槽3内に流下させて粉体状のガスハイドレートd”を生成すると共に、その時に発生する反応熱を第2反応槽に付随する冷却器25(19)で除熱する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1反応槽が保有している水の中に天然ガスを噴出させてスラリー状のガスハイドレートを生成し、その時に発生する生成熱を第1反応槽に付随する冷却器により除熱し、しかる後に、このスラリー状のガスハイドレートを、天然ガスが充満している第2反応槽内に流下させて粉体状のガスハイドレートを生成し、その時に発生する反応熱を第2反応槽に付随する冷却器により除熱することを特徴とするガスハイドレート生成方法。
IPC (6件):
C10L3/06
, C07B61/00
, C07B63/02
, C07C5/00
, C07C7/20
, C07C9/04
FI (6件):
C10L3/00 A
, C07B61/00 C
, C07B63/02 B
, C07C5/00
, C07C7/20
, C07C9/04
Fターム (5件):
4H006AA02
, 4H006AC93
, 4H006BD21
, 4H006BD60
, 4H006BD84
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