特許
J-GLOBAL ID:200903027435093516
車両用駐車スペース検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304675
公開番号(公開出願番号):特開2001-122059
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 正確に駐車スペースを検出することが可能な車両用駐車スペース検出装置を提供する。【解決手段】 超音波センサ14で検出対象物までの距離を測定する。CCDイメージセンサ12で検出対象物の色を検出し、車両と駐車スペースの色の違いで両者を区別する。そして測定距離が変化した車両位置Xpと、色が変化した車両位置Xcの間のサンプリング距離を補正する。距離変化、色変化の順で両変化を検出した場合にはXp〜Xc間の距離を距離変化が検出される前の距離に補正する。逆に、色変化の後に距離変化を検出した場合にはXc〜Xp間の距離を距離変化が検出された際(後)の距離に補正する。距離センサ14、CCDイメージセンサ12用いて自車と周りの車両とのより正確な位置関係を車中でモニタリングすることができ、駐車の際の運転者の負担を軽減させることができる。
請求項(抜粋):
車両の側方向に超音波を発信し、その反射波を受信することで側方に存在する検出対象物までの距離をサンプリング距離として測定する超音波距離センサと、進行方向の車両位置を検出する車両位置検出手段と、前記車両の進行に伴い、前記超音波距離センサにより所定間隔で測定される前記サンプリング距離を、前記車両位置に対応させて記憶する距離記憶手段と、前記検出対象物の色の変化を検出する色変化検出手段と、前記色変化検出手段により色の変化が検出された場合に、色の変化が検出された前記車両位置を使用して、前記記憶手段に格納されたサンプリング距離を補正する距離補正手段と、前記距離補正手段による補正後の前記サンプリング距離に基づいて、車両の駐車スペースを検出する駐車スペース検出手段と、を具備することを特徴とする車両用駐車スペース検出装置。
IPC (3件):
B60R 21/00
, G01S 15/93
, G08G 1/14
FI (4件):
G08G 1/14 A
, B60R 21/00 628 D
, B60R 21/00 622 C
, G01S 15/93
Fターム (20件):
5H180AA01
, 5H180CC11
, 5H180KK01
, 5H180KK07
, 5H180LL02
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5J083AA02
, 5J083AB13
, 5J083AC07
, 5J083AD03
, 5J083AE06
, 5J083AF09
, 5J083AF11
, 5J083AG20
, 5J083CA01
, 5J083EA33
, 5J083EA42
, 5J083EB05
, 5J083EB11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-110790
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特開昭62-278477
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駐車判定方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-334450
出願人:三菱自動車工業株式会社
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