特許
J-GLOBAL ID:200903027437535990

連接された符号による符号化変調の分割に基づくディジタル信号伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-168250
公開番号(公開出願番号):特開平6-164534
出願日: 1993年07月07日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 送信端で決定された電力レベルに対して、小さなSN比が許容される一方、誤りのない受信を確保し、コストと必要なハードウェアの複雑さを最小限に抑えたディジタル信号伝送システムを提供することを目的とする。【構成】 送信局に設置された変調器(13)を含むエンコーダ(5)と、受信局に設置された復調器(113)を含むデコーダ(105)とにより、集合の符号化変調により作動するディジタル信号伝送システムを構成する。多段チャネルエンコーダ(12)は、内部及び外部の符号をブロックに連接し、符号を集合の各種分割レベル上に分割する。符号化された記号ブロックは、周波数分割インターリーブ器(37)の作用を受け、変調器(13)は、直交搬送波周波数分割多重方式により動作する。デコーダ(105)は、符号化のために実行された上記操作の逆の操作を実行するための手段(112、113、138)より成る。
請求項(抜粋):
送信局に設置された変調器(13)を含むエンコーダ(5)と、受信局に設置された復調器(113)を含むデコーダ(105)とから成り、エンコーダ(5)は、チャネル符号化を符号化変調と結合する多段チャネルエンコーダ(12)から成り、チャネルエンコーダ(12)は、ステージの信号を集合の点へ写像し、記号を供給する割当素子(32)から成るディジタル信号伝送システムであって、前記記号は、最初に、周波数インターリーブ器(37)によりインターリーブされ、次に、直交搬送波周波数分割多重方式により作動する変調器(13)で変調され、デコーダ(105)は、直交搬送波周波数分割多重方式により変調された信号の復調器(113)と、周波数デインターリーブ器(137)とから成ることを特徴とする集合の符号化変調により作動するディジタル信号伝送システム。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/18

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