特許
J-GLOBAL ID:200903027444205718

連続紙印字装置及び終端マーク印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334052
公開番号(公開出願番号):特開2000-158730
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 使用している連続紙の残りが少なくなると、ホストから受信した印字データとともに終端マークを連続紙に直接印字できるようにする。【解決手段】 終端マーク2の印字データを予めメモリに記憶する。また、搬送手段により搬送される連続紙1の搬送量を計測し、その搬送量に基づいて連続紙1の残りが終端に近いか否かを判定する。そして、連続紙1の残りが終端に近いと判定されると、メモリに記憶した終端マーク2の印字データを連続紙に印字する。このとき、終端マーク2が文字等の印字と重ならないようにする。
請求項(抜粋):
搬送手段により搬送される連続紙にホストから受信した印字データを印字する連続紙印字装置において、終端マークの印字データを記憶する終端マーク記憶手段と、前記搬送手段により搬送される連続紙の搬送量を計測する搬送量計測手段と、この計測手段により計測される搬送量に基づいて前記連続紙の残りが終端に近いか否かを判定する終端判定手段と、この判定手段により前記連続紙の残りが終端に近いと判定されると前記記憶手段により記憶した終端マークの印字データを前記連続紙に印字する終端マーク印字手段と、を具備したことを特徴とする連続紙印字装置。
IPC (3件):
B41J 11/42 ,  B41J 25/20 ,  B41J 29/48
FI (3件):
B41J 11/42 D ,  B41J 25/20 ,  B41J 29/48 C
Fターム (23件):
2C058AB12 ,  2C058AC06 ,  2C058AC12 ,  2C058AD01 ,  2C058AE04 ,  2C058AE10 ,  2C058AF05 ,  2C058GB13 ,  2C058GB14 ,  2C058GB22 ,  2C058GB26 ,  2C058GB30 ,  2C058GB43 ,  2C058GB47 ,  2C058GB53 ,  2C061AP10 ,  2C061AQ04 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS06 ,  2C061AS07 ,  2C061AS14 ,  2C061LL04

前のページに戻る