特許
J-GLOBAL ID:200903027447892392

媒体変換装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064341
公開番号(公開出願番号):特開平7-023057
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 e-メール等のデータメッセージングシステムと音声/FAXメッセージングシステムなどの音声画像メッセージングシステムとを統合する。【構成】 e-メールメッセージ400は、音声化可能なプローズセグメント403と音声化不可能な非プローズセグメント404とに分類される。プローズセグメントは、文字-音声機能を用いて音声メッセージセグメント503に変換される。各々の非プローズセグメントは、FAXセグメント504に変換される。FAXセグメントへの音声ポインタ505が、音声メッセージ内のe-メールメッセージ中での非プローズセグメントに対応する位置に挿入される。その後、音声ファイル500及びFAXファイル510は、統合された音声/FAXメッセージとしてのメッセージの伝達のためにストアされる。統合された音声/FAXメッセージのe-メールメッセージへの変換も同様に企図されている。
請求項(抜粋):
獲得された情報のうちの人に対して表現されうる第一の媒体において表現されかつ人に対して表現されうる第二の媒体においても表現されうるセグメントを識別するステップと、前記識別されたセグメントの表現を前記第一の媒体から前記第二の媒体に変換するステップと、前記獲得された情報の他の部分の表現を前記第一の媒体から人に対して表現されうる第三の媒体に変換するステップと、前記第二の媒体において表現され前記第三の媒体において表現された部分を指し示すポインタを前記第二の媒体において表現された複数個のセグメントの間に挿入するステップとからなることを特徴とする媒体変換方法。
IPC (6件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 29/06 ,  H04M 11/06 ,  H04N 1/00 102
FI (2件):
H04L 11/20 101 B ,  H04L 13/00 305 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (12件)
  • 特開平3-129946
  • 特開平1-293063
  • 特開平4-360232
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