液体現像電子写真装置の転写定着方式

発明者： , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：大川譲 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-110729
公開番号（公開出願番号）：特開2002-311725
出願日： 2001年04月10日
公開日（公表日）： 2002年10月25日
要約：

【要約】【課題】中間転写ローラに接続する感光ドラム等の他部材の熱保護に対する冷却を必要とすることなく耐熱温度以下に維持しつつ、トナー凝集力と紙への接着力をあげて転写効率を確保することを目的としている。【解決手段】本発明は、液体トナーを静電潜像の形成された画像支持体上に供給して現像したトナー画像を中間転写ローラに転写し、この転写されたトナー画像を、転写定着部においてバックアップローラを用いて印刷媒体に転写して定着させる。そして、中間転写ローラとバックアップローラとの間の圧力を10kg/cm2 〜60kg/cm2 の範囲の高圧力に設定し、かつ、転写定着部には加熱手段を備えずに、印刷媒体を転写定着部に搬送する前に印刷媒体を転写定着に必要な温度まで予め加熱する。

請求項（抜粋）：

液体トナーを静電潜像の形成された画像支持体上に供給して現像したトナー画像を中間転写ローラに転写し、この転写されたトナー画像を、転写定着部においてバックアップローラを用いて印刷媒体に転写して定着させる液体現像電子写真装置の転写定着方式において、中間転写ローラとバックアップローラとの間の圧力を10kg/cm2 〜60kg/cm2の範囲の高圧力に設定し、かつ、前記転写定着部には加熱手段を備えずに、印刷媒体を転写定着部に搬送する前に印刷媒体を転写定着に必要な温度まで予め加熱する、ことから成る液体現像電子写真装置の転写定着方式。

IPC (6件)：

G03G 15/16 101 , G03G 15/10 , G03G 15/20 109 , G03G 15/20 111 , G03G 15/24 , G03G 21/00 370

FI (6件)：

G03G 15/16 101 , G03G 15/10 , G03G 15/20 109 , G03G 15/20 111 , G03G 15/24 , G03G 21/00 370

Fターム (66件)：

2H027DA39 , 2H027DC02 , 2H027DE07 , 2H027DE09 , 2H027EA11 , 2H027EC06 , 2H027ED24 , 2H027ED25 , 2H027EE07 , 2H027EE08 , 2H033AA32 , 2H033BA25 , 2H033BD05 , 2H033BE09 , 2H033CA16 , 2H033CA30 , 2H033CA35 , 2H033CA39 , 2H033CA48 , 2H074AA03 , 2H074AA41 , 2H074CC28 , 2H074EE07 , 2H074EE09 , 2H078AA08 , 2H078AA18 , 2H078BB01 , 2H078BB12 , 2H078CC06 , 2H078DD41 , 2H078DD42 , 2H078DD51 , 2H078DD56 , 2H078DD61 , 2H200FA15 , 2H200FA16 , 2H200GA01 , 2H200GA04 , 2H200GA07 , 2H200GA10 , 2H200GA23 , 2H200GA28 , 2H200GA43 , 2H200GA47 , 2H200GB22 , 2H200GB23 , 2H200GB30 , 2H200GB40 , 2H200HA02 , 2H200HB02 , 2H200HB12 , 2H200JA02 , 2H200JA07 , 2H200JA08 , 2H200JB10 , 2H200JC02 , 2H200JC07 , 2H200JC18 , 2H200JC19 , 2H200LA31 , 2H200NA02 , 2H200PA02 , 2H200PA14 , 2H200PA15 , 2H200PB25 , 2H200PB35

引用特許：

審査官引用 (9件)

電子写真プリンタおよび電子写真プリント方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-194480 出願人：東レ株式会社
湿式電子写真装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-026958 出願人：株式会社ピーエフユー
特公昭46-041679

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