特許
J-GLOBAL ID:200903027456046682
電圧制御型の水晶発振器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-043262
公開番号(公開出願番号):特開2000-244243
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【目的】位相雑音を軽減して、しかも起動特性及び自動周波数制御の応答性を良好に維持した温度補償発振器を提供する。【構成】電圧可変容量素子を水晶振動子に接続して、温度特性を補償する補償電圧と周波数を自動制御するAFC電圧を前記電圧可変容量素子に印加してなる電圧制御型の水晶発振器において、前記補償電圧の入力端と前記電圧可変容量素子の一端との間にコンデンサと抵抗からなるローパスフィルタを挿入し、前記ローパスフィルタの抵抗の端子間に発振器起動時に前記抵抗の端子間を短絡して開放するスイッチング素子を設けて、前記電圧可変容量素子の一端に前記補償電圧を印加し、 前記電圧可変容量素子の他端側に前記AFC電圧を印加して前記電圧可変容量素子の端子間の電圧を制御した構成とする。
請求項(抜粋):
電圧可変容量素子を水晶振動子に接続して、温度特性を補償する補償電圧と周波数を自動制御するAFC電圧を前記電圧可変容量素子に印加してなる電圧制御型の水晶発振器において、前記補償電圧の入力端と前記電圧可変容量素子の一端との間にコンデンサと抵抗からなるローパスフィルタを挿入し、前記ローパスフィルタの抵抗の端子間に発振器起動時に前記抵抗の端子間を短絡して開放するスイッチング素子を設けて、前記電圧可変容量素子の一端に前記補償電圧を印加し、前記電圧可変容量素子の他端側に前記AFC電圧を印加して前記電圧可変容量素子の端子間の電圧を制御したことを特徴とする電圧制御型の水晶発振器。
IPC (2件):
FI (2件):
H03B 5/32 A
, H03B 5/12 G
Fターム (28件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA12
, 5J079BA22
, 5J079BA39
, 5J079DA13
, 5J079EA05
, 5J079FA13
, 5J079FA14
, 5J079FA21
, 5J079FB25
, 5J079FB48
, 5J079KA05
, 5J081AA03
, 5J081BB01
, 5J081CC17
, 5J081CC22
, 5J081CC31
, 5J081EE05
, 5J081EE18
, 5J081FF02
, 5J081FF21
, 5J081FF23
, 5J081FF25
, 5J081KK04
, 5J081KK09
, 5J081KK23
, 5J081MM01
引用特許:
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