特許
J-GLOBAL ID:200903027457513985

指定日時メール開封方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-348230
公開番号(公開出願番号):特開2002-149567
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 日時指定のメールに対して、メール送信者がメールを発信すると、メール受信者はその日時指定メールを受信することはできるが、正確な指定の日時以降にならないと開封することができないようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明の指定日時メール開封システムは、メール送信装置、またはメール受信サーバに日時指定メールを暗号化する暗号化処理手段、メール受信サーバには日時指定メールに対してメール識別情報、暗号化情報、および指定日時情報を格納する暗号化情報格納領域、メール受信装置から日時指定メールの暗号化情報の取り出し要求に対し、サーバの正確な時計と比較し指定の日時条件を満たしていると対応する暗号化情報を送付する暗号化情報応答処理手段、メール受信装置には前記暗号化情報に基づいて日時指定メールを復号化する復号化処理手段とを有する。
請求項(抜粋):
所定の条件と、所定の暗号化キーとに基づいてメールを暗号化する日時指定メール暗号化機能と、受信依頼があると依頼元にメールを送信する日時指定メール処理機能と、暗号化したメールの識別情報と暗号化情報と指定日時条件とを対応させて保持する暗号化情報保持機能と、受信依頼に応じて前記暗号化情報を参照し、指定の日時条件を満足した場合に、メールの暗号化情報を依頼元に通知する暗号化情報通知機能とをコンピュータに実現させるコンピュータプログラムを記録した記録媒体。
IPC (7件):
G06F 13/00 610 ,  G06F 13/00 ,  H04L 9/08 ,  H04L 12/58 100 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/44
FI (7件):
G06F 13/00 610 F ,  G06F 13/00 610 S ,  H04L 12/58 100 F ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/44 ,  H04L 9/00 601 B
Fターム (21件):
5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC36 ,  5C062AF06 ,  5C062BA00 ,  5C062BC01 ,  5C075BA11 ,  5C075CA90 ,  5C075EE03 ,  5J104AA01 ,  5J104AA16 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104PA08 ,  5K030GA15 ,  5K030HA06 ,  5K030LD18 ,  5K030LD19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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