特許
J-GLOBAL ID:200903027458646989
光合分波器及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023218
公開番号(公開出願番号):特開2001-215356
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】本発明が解決しようとする課題は、合分波の波長間隔を高い精度で製造できる光合分波器を提供することである。【解決手段】光分岐回路(第1の光ファイバカプラ)7と光結合回路(第2の光ファイバカプラ)8と、これらを接続する干渉アームでマッハツェンダ干渉系を構成した光合分波器において、干渉アームを光ファイバで構成するとともに、少なくとも1本の光ファイバの一部を加熱延伸した光合分波器とし、加熱延伸の精度で干渉アーム部の長さを調整することによって光合分波回路を精度良く作製できる。また、光分岐結合回路を光ファイバカプラとして、その一部を加熱延伸して精度良くかつ効率的に光合分波器を製造することができる。
請求項(抜粋):
光分岐回路と光結合回路と、これらを接続する干渉アームでマッハツェンダ干渉系を構成した光合分波器において、干渉アームを光ファイバで構成するとともに、少なくとも1本の光ファイバの一部が加熱延伸されていることを特徴とする光合分波器。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/28 B
, G02B 6/28 A
引用特許:
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