特許
J-GLOBAL ID:200903027462031131

自動車用エアバッグドアの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180037
公開番号(公開出願番号):特開平7-009933
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグが膨張して車室内に展開する際に、エアバッグドアがフロントガラスやインストルメントパネルに当たることなく、確実かつ安全に開口することのできるエアバッグドアの構造を提供する。【構成】 エアバッグ展開開口部21を被覆するために該開口部に取り付けられるエアバッグドア10であって、エアバッグドア10は一端が該エアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部の取付部27に取り付けられた可撓性ヒンジ部材15によって結合されているとともに、さらに、前記エアバッグドアは前記ヒンジ部の前方両側部において、一端が該エアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部の取付部28に取り付けられたドア開度規制ベルト16によって連結されている。
請求項(抜粋):
車室側部材に設けられたエアバッグ展開開口部を被覆するために該開口部に取り付けられるエアバッグドアであって、前記エアバッグドアは一端が該エアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部の取付部に取り付けられた可撓性ヒンジ部材によって結合されているとともに、さらに、前記エアバッグドアは前記ヒンジ部の前方両側部において、一端が該エアバッグドアの裏面側に取り付けられ他端が前記開口部内のエアバッグ収容部の取付部に取り付けられたドア開度規制ベルトによって連結されていることを特徴とする自動車用エアバッグドアの構造。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-204838
  • 特開平1-204838

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