特許
J-GLOBAL ID:200903027462249293
芳香族カルボン酸、芳香族アルデヒドおよび/または芳香族アルコールの製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126619
公開番号(公開出願番号):特開平10-053545
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】芳香族カルボン酸、芳香族アルデヒドおよび/または芳香族アルコールを同時に、かつ、効率良く、製造する。【解決手段】芳香族化合物の酸化により得られた反応液を冷却、晶析させて芳香族カルボン酸を取得し、残留分を蒸留することにより、目的が達成できる。
請求項(抜粋):
下式(I)【化1】(ここでnは1、2、3、4、5のいずれかであり、置換基Rはアルキル、アリール、アラルキル、ハロゲン、ハロアルキル、OR1、SR1、SOR1、SO2R2、NO2、NR1R2、CH2OR1、CH(OR1)(OR2)、C(OR1)(OR2)(OR3)、COR1、COCOR1(R1、R2、R3はそれぞれアルキル、アリール、水素から選ばれる)のいずれかであり、nが2以上の場合、Rは同一、あるいは、異なっていてもよい)で示される芳香族化合物を酸化して得られた反応液より芳香族カルボン酸を分離し、残りの反応液から芳香族アルデヒドおよび/または芳香族アルコールを取得することを特徴とする芳香族カルボン酸、芳香族アルデヒドおよび/または芳香族アルコールの製造法。
IPC (17件):
C07C 27/12
, C07C 27/26
, C07C 27/28
, C07C 31/135
, C07C 41/18
, C07C 43/178
, C07C 43/23
, C07C 43/305
, C07C 43/32
, C07C 45/36
, C07C 45/61
, C07C 45/78
, C07C 47/52
, C07C 49/86
, C07C 51/265
, C07C 51/43
, C07C 63/04
FI (17件):
C07C 27/12
, C07C 27/26
, C07C 27/28
, C07C 31/135
, C07C 41/18
, C07C 43/178 A
, C07C 43/23 A
, C07C 43/305
, C07C 43/32
, C07C 45/36
, C07C 45/61
, C07C 45/78
, C07C 47/52
, C07C 49/86
, C07C 51/265
, C07C 51/43
, C07C 63/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭58-049330
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特開昭53-095937
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特開昭56-055341
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3,5-ジメチル安息香酸の精製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-156376
出願人:日本化薬株式会社
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特開昭58-049330
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特開昭53-095937
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特開昭56-055341
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