特許
J-GLOBAL ID:200903027462382899

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277197
公開番号(公開出願番号):特開平5-088189
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】光モレがなく、従来に比べて表示領域を拡大することのできる液晶表示素子を提供する。【構成】液晶12のガラス基板10と11間への封入のために、絶縁性の顔料などを混入して着色した接着剤20を用いて行なう。【効果】従来のような光モレ防止のマスキング部の形成が不要となり、製造コストの低減化が図れる。また、マスキング部がなくなることで、表示領域が大きくなり、特に複数の液晶表示素子をつなぎ合わせて構成された液晶表示装置について、つなぎ目における表示の分断がなくなる。
請求項(抜粋):
一対のガラス基板の間に液晶を封入して成る、ネガ型の液晶表示素子であって、前記液晶の封入のための着色された接着剤を有することを特徴とする液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1339 505 ,  G09F 9/30 309

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