特許
J-GLOBAL ID:200903027464779460

用紙残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-122809
公開番号(公開出願番号):特開平6-336352
出願日: 1993年05月25日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 用紙の厚さに左右されず、用紙載置装置内に収容された用紙の残量を正確に検出して表示するとともに、CPUのポート数を大幅に削減して製造コストを低減する。【構成】 複数枚の用紙を積載して収容する筐体2内の用紙Sの残量を非接触で検出する用紙残量検出装置において、筐体2の上方に、発光素子21と投光レンズ22から成る発光部20と、距離計測用受光素子31と集光レンズ32から成る受光部30とから構成した検出装置を配置し、発光部20の発光素子21からの出射光を、前記投光レンズ22によって投光し、筐体2内の積載用紙Sの最上面に照射し、該用紙Sの最上面の反射光を受光部30の集光レンズ32によって集光して前記距離計測用受光素子31にスポット光束として入射させ、該入射光を電気信号に変換して、用紙残量の変位に追従して電流値変化を演算することにより、筐体2内の用紙Sの残量枚数を検出する用紙残量検出装置。
請求項(抜粋):
複数枚の用紙を積載して収容する筐体内の用紙の残量を非接触で検出する用紙残量検出装置において、前記筐体の上方に、発光素子と投光レンズから成る発光部と、距離計測用受光素子と集光レンズから成る受光部とから構成した検出装置を配置し、前記発光部の発光素子からの出射光を、前記投光レンズによって投光し、前記筐体内の積載用紙の最上面に照射し、該用紙の最上面の反射光を受光部の集光レンズによって集光して前記距離計測用受光素子にスポット光束として入射させ、該入射光を電気信号に変換して、用紙残量の変位に追従して電流値変化を演算することにより、前記筐体内の用紙の残量枚数を検出することを特徴とする用紙残量検出装置。
IPC (2件):
B65H 7/14 ,  B65H 7/04

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