特許
J-GLOBAL ID:200903027464914782

充放電制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163091
公開番号(公開出願番号):特開2004-015866
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】蓄電装置を定電力で充放電する場合であっても、短時間で二次電池を昇温させる。【解決手段】少なくとも1つの二次電池と少なくとも1つのキャパシタとを並列に接続した蓄電装置に対する充放電を制御するに際して、二次電池の動作時の発熱量が最大となるときの蓄電装置の熱量最大残容量SOC*を演算し(ステップS22)、二次電池の動作時の発熱量が最大となるときの蓄電装置の充放電周期を演算し(ステップS28)、現在の蓄電装置の残容量を演算した蓄電装置の残容量とした後に(ステップS25〜ステップS27)、蓄電装置の充放電周期を演算した充放電周期にして蓄電装置に対する充放電をすることにより(ステップS29)、二次電池の温度を制御する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
少なくとも1つの二次電池と少なくとも1つのキャパシタとを並列に接続した蓄電装置と、 上記蓄電装置に充電する電力を発電する発電手段と、 上記蓄電装置に充電された電力を放電する放電手段と、 上記二次電池の動作時の発熱量が最大となるときの蓄電装置の残容量を演算する容量演算手段と、 上記二次電池の動作時の発熱量が最大となるときの蓄電装置の充放電周期を演算する周期演算手段と、 上記蓄電装置の残容量を検出する容量検出手段と、 上記容量検出手段にて検出した上記蓄電装置の残容量を上記容量演算手段で演算した残容量とするように上記発電手段又は放電手段を制御し、上記蓄電装置の充放電周期を上記周期演算手段で演算した充放電周期とするように上記発電手段及び放電手段を制御する制御手段と を有することを特徴とする充放電制御装置。
IPC (5件):
B60L11/14 ,  B60K6/04 ,  H01M10/44 ,  H01M10/48 ,  H02J7/00
FI (7件):
B60L11/14 ,  B60K6/04 330 ,  B60K6/04 551 ,  H01M10/44 P ,  H01M10/48 P ,  H01M10/48 301 ,  H02J7/00 P
Fターム (46件):
5G003AA07 ,  5G003BA01 ,  5G003CA06 ,  5G003CB01 ,  5G003CB07 ,  5G003DA07 ,  5G003EA05 ,  5G003FA06 ,  5G003GB06 ,  5H030AA00 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030BB21 ,  5H030FF22 ,  5H030FF41 ,  5H115PA12 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI11 ,  5H115PI16 ,  5H115PI18 ,  5H115PI24 ,  5H115PI29 ,  5H115PO02 ,  5H115PO06 ,  5H115PU02 ,  5H115PU09 ,  5H115PU10 ,  5H115PU22 ,  5H115PU24 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QE09 ,  5H115QE10 ,  5H115QN03 ,  5H115RB08 ,  5H115SE04 ,  5H115SE06 ,  5H115SE08 ,  5H115TI02 ,  5H115TI05 ,  5H115TI06 ,  5H115TI10 ,  5H115TO05 ,  5H115TR19 ,  5H115TU11

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