特許
J-GLOBAL ID:200903027464987615

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-287873
公開番号(公開出願番号):特開平9-099147
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置に当り図柄が表示されたにも拘らず権利発生状態が発生しなかった場合、取り分けこれを報知表示することはなかった。これにより、からぶりとなった場合でも証拠となるものが何も残らないため、遊技者と店員との間でトラブルが発生するような場合があった。【解決手段】 可変表示装置50の表示結果が確変図柄以外の当り1の図柄(特定表示結果)になったにも拘らず権利発生状態が生起されないとき、飾り図柄表示器57に「-」を点灯表示することでその旨(確変図柄以外でのからぶり)を遊技者及び店員に報知表示し、また、確変図柄(特別表示結果)の当り1の図柄になったにも拘らず権利発生状態が生起されないとき、飾り図柄表示器57に「-」を点滅表示することでその旨(確変図柄でのからぶり)を遊技者及び店員に報知表示する。
請求項(抜粋):
特定入賞領域と通常入賞領域とを含む特別入賞球装置と、該特別入賞球装置へ打玉を導く可変入賞球装置と、その表示結果が予め定めた特定表示結果となったことにより前記可変入賞球装置を所定の態様で開放する可変表示装置と、打玉が前記特定入賞領域に入賞したことにより権利発生状態となって遊技者に所定の遊技価値を付与し且つ少なくともその権利発生状態の継続中に再度打玉が特定入賞領域に入賞したことに基づいて権利発生状態を消滅するように制御する制御手段と、を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置の表示結果が特定表示結果となったにも拘らず権利発生状態が生起されないときに、その旨を報知表示する報知表示手段を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z

前のページに戻る