特許
J-GLOBAL ID:200903027465832372

ギヤードモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080670
公開番号(公開出願番号):特開2000-278906
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 電動機部と減速機部が一体に構成されたギヤードモータの電動機回転軸の減速機側のオイルシールが磨耗してリップ部分の押圧力が小さくなったときにも減速機側の潤滑油が電動機内に侵入しないギヤードモータを構成する。【解決手段】 電動機部の回転軸をベアリングを介して支承するブラケットのベアリングが配置された減速機側にオイルシールを装着し、オイルシールの減速機側に防油壁を形成した構成とした。
請求項(抜粋):
一方の先端部に駆動歯車が形成された回転軸を支承するブラケットの端面より駆動歯車部分を突出させた電動機部と、上記駆動歯車に係合して回転を減速する歯車、歯車軸および減速されて回転をする出力軸が減速機ケースに支承された減速機部とからなり、減速機部は上記電動機部のブラケット部分に直結された構成のギヤードモータにおいて、上記電動機部の回転軸がベアリングを介して支承され、ベアリングの減速機側に配置されたオイルシールの減速機側に減速機部の潤滑油の侵入を防止する防油壁が形成されていることを特徴とするギヤードモータ。
IPC (3件):
H02K 5/10 ,  F16C 33/76 ,  H02K 7/116
FI (3件):
H02K 5/10 A ,  F16C 33/76 A ,  H02K 7/116
Fターム (25件):
3J016AA02 ,  3J016BB02 ,  3J016BB05 ,  3J016BB17 ,  3J016CA06 ,  3J016CA08 ,  5H605AA02 ,  5H605BB05 ,  5H605CC02 ,  5H605CC04 ,  5H605CC10 ,  5H605DD09 ,  5H605DD16 ,  5H605EB04 ,  5H605EB10 ,  5H605EB34 ,  5H607AA05 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607CC09 ,  5H607DD02 ,  5H607DD03 ,  5H607EE31 ,  5H607GG04 ,  5H607GG08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-282058
  • ギヤモータの軸封構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-264583   出願人:株式会社椿本チエイン
  • 特開平4-282058

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