特許
J-GLOBAL ID:200903027465967413

放電灯用点灯回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡澤 英世 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069569
公開番号(公開出願番号):特開平5-234693
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 直流電源を励振回路(4A)で駆動される半導体素子(TR1,TR2) を用いてスイッチングし高周波交流電源を得て、この高周波交流電源で放電灯(3,3A)を点灯せしめる他励式のインバータ方式放電灯用点灯回路を、前記励振回路(4A)の発振周波数を決定する抵抗要素(Rx)の抵抗値が、周囲の照度の増加に応じて周波数を変化させ点灯中の放電灯(3,3A)の光量を減ずるように変化する構成とする。【効果】 周囲の照度の増加に応じて周波数を変化させ点灯中の放電灯の光量を減ずるように自動的に変化して過剰な照明を自動的に抑制するので、不要な電力消費を抑制することができる。しかも、供給電力自体を調整する方式であるから電力の無駄もない。
請求項(抜粋):
直流電源を励振回路(4) で駆動される半導体素子(TR1,TR2)を用いてスイッチングし高周波交流電源を得て、この高周波交流電源で放電灯(3,3')を点灯せしめる他励式のインバータ方式放電灯点灯回路において、前記励振回路(4) が、発振周波数を抵抗値により決定する抵抗要素(Rv)を有し、該抵抗要素(Rv)の抵抗値を点灯中に調光のために任意に可変し得ることを特徴とする放電灯用点灯回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-080300
  • 特開昭56-086498

前のページに戻る