特許
J-GLOBAL ID:200903027466615197

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309536
公開番号(公開出願番号):特開2002-119688
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 特定の遊技の開始と終了とを明確に遊技者へ認識させ得るパチンコ機を提供する。【解決手段】 大当たりの終了の際に時短開始フラグを設定する(S726)。これにより時短開始フラグが設定されているかのステップ824の判断がYesとなり、特別図柄表示装置34に時短遊技の開始を9秒間表示してから(S826)、時短遊技を開始する。他方、時短遊技にて特別図柄を100回変動した際に時短終了フラグを設定する(S512)。これにより、時短終了フラグが設定されているかのステップ830の判断がYesとなり、特別図柄表示装置34に時短遊技の終了を9秒間表示した後(S832)、時短遊技を終了する。
請求項(抜粋):
遊技球の特定の入賞口への入賞又は特定のゲート通過を検出する遊技球検出手段と、前記遊技球検出手段により検出された遊技球の数を記憶する始動記憶手段と、前記始動記憶手段の記憶に基づき、複数の表示部における図柄の可変表示を開始する可変表示装置と、前記可変表示装置の表示部における停止図柄に応じて、遊技者に取って有利な第1状態と遊技者に取って不利な第2状態とに変動可能な変動入賞装置と、開始条件とされる特定の遊技状態を検出する開始検出手段と、終了条件とされる前記図柄の可変表示の開始回数が所定数に達したことを検出する終了検出手段と、前記開始検出手段にて特定の遊技状態が検出された際に、遊技者に対して有利な特別遊技を提供すると共に、前記終了検出手段にて前記終了条件が検出された際に、該特別遊技の提供を終了する特別遊技手段と、前記特別遊技手段にて特別遊技の提供が開始される際に、特別遊技の開始を前記可変表示装置にて、前記始動記憶手段の記憶に基づく図柄の変動の開始に優先して所定時間表示する特別遊技開始表示手段と、前記特別遊技手段にて特別遊技の提供が終了される際に、特別遊技の終了を前記可変表示装置にて、前記始動記憶手段の記憶に基づく図柄の変動の開始に優先して所定時間表示する特別遊技終了表示手段と、を備えることを特徴とするパチンコ機。
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088BA02 ,  2C088BA39 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12 ,  2C088EB24 ,  2C088EB44 ,  2C088EB48 ,  2C088EB58 ,  2C088EB63 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070780   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-175896   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-333680   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る