特許

J-GLOBAL ID：200903027470471663

発電方法

発明者： 溝口 明義 ,  井上 雄文 ,  飯島 正樹 ,  生田 義明 ,  中島 道雄 ,  柴田 正俊
出願人/特許権者： 三菱重工業株式会社
代理人 (1件)： 内田 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-329351
公開番号（公開出願番号）：特開平6-178598
出願日： 1992年12月09日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】 コンバインド・サイクル発電方法に関する。【構成】 ?@低硫黄原油をコンバインド・サイクル発電の排熱回収ボイラで加熱し、次いでストリッピング用ガスとして前記低硫黄原油から分離されるメタン含有ガスを使用する簡易トッピングにより低沸点留分と高沸点留分に分離し、得られた低沸点留分を前記コンバインド・サイクル発電のガスタービンの燃料に用いるようにした発電方法及び?A低硫黄原油をコンバインド・サイクル発電の排熱回収ボイラで加熱して静電式脱塩処理により塩分含有量を低下させ、得られた高温度の低硫黄原油をさらに排熱回収ボイラで加熱して簡易トッピングにより低沸点留分と高沸点留分に分離する上記?@記載の発電方法。

請求項（抜粋）：

低硫黄原油をコンバインド・サイクル発電の排熱回収ボイラで加熱し、次いでストリッピング用ガスとして前記低硫黄原油から分離されるメタン含有ガスを使用する簡易トッピングにより低沸点留分と高沸点留分に分離し、得られた低沸点留分を前記コンバインド・サイクル発電のガスタービンの燃料に用いることを特徴とする発電方法。

IPC (3件)：

H02P 9/04 ,  C10G 7/00 ,  C10G 32/02