特許
J-GLOBAL ID:200903027473079454
アーク炉のプラスチック吹き込み方法およびプラスチック吹き込みバーナー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057531
公開番号(公開出願番号):特開2001-241638
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 アーク炉におけるプラスチックの燃焼によって得られた熱を有効にスクラップの溶解に利用可能なアーク炉用プラスチック燃焼バーナーを提供する。【解決手段】 プラスチックを空気等で気休搬送してアーク炉内に吹き込む流路と、油またはガス等の燃料流路、酸素流路を備えたプラスチック燃焼バーナーを、周囲が水冷壁で構成されたアーク炉本体の水冷壁に配設して、前記アーク炉内の金属材料を溶解および精錬する金属材料の溶解および精錬方法において、前記水冷壁内に冷却水を循環させ、該循環水の出入口の温度を測定し、入側冷却水と出側冷却水の温度差が小さくなり始める時に前記プラスチック燃焼バーナーからプラスチックを吹き込む。
請求項(抜粋):
プラスチックを空気等で気体搬送してアーク炉内に吹き込む流路と、油またはガス等の燃料流路、酸素流路を備えたプラスチック燃焼バーナーを、周囲が水冷壁で構成されたアーク炉本体の水冷壁に配設して、前記アーク炉内の金属材料を溶解および精錬する金属材料の溶解および精錬方法において、前記水冷壁内に冷却水を循環させ、該循環水の出入口の温度を測定し、入側冷却水と出側冷却水の温度差が小さくなり始める時に前記プラスチック燃焼バーナーからプラスチックを吹き込むことを特徴とするアーク炉の廃プラスチック吹き込み方法。
IPC (10件):
F23G 7/12 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, F23D 17/00
, F23G 5/44 ZAB
, F27B 3/20
, F27B 3/24
, F27D 19/00
, C22B 9/02
, C22B 9/20
FI (10件):
F23G 7/12 ZAB Z
, F23D 17/00 Z
, F23G 5/44 ZAB B
, F27B 3/20
, F27B 3/24
, F27D 19/00 A
, C22B 9/02
, C22B 9/20
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 F
Fターム (42件):
3K061AC13
, 3K061CA01
, 3K061FA08
, 3K061FA27
, 3K065AC13
, 3K065EA16
, 3K065EA31
, 3K065QB14
, 3K065QC03
, 3K065RA01
, 4D004AA07
, 4D004AC04
, 4D004BA03
, 4D004CA28
, 4D004CB04
, 4D004CB34
, 4D004CB42
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4K001BA22
, 4K001DA05
, 4K001FA10
, 4K001FA14
, 4K001GA16
, 4K001GB11
, 4K045AA04
, 4K045BA01
, 4K045DA04
, 4K045RA06
, 4K045RB02
, 4K045RB13
, 4K045RB21
, 4K056AA02
, 4K056AA05
, 4K056BA06
, 4K056BA07
, 4K056BB01
, 4K056BB08
, 4K056CA01
, 4K056FA03
, 4K056FA13
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