特許
J-GLOBAL ID:200903027473363233

編集補助システムおよび編集範囲記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-310319
公開番号(公開出願番号):特開2002-117653
出願日: 2000年10月11日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 ロギング作業においてユーザの操作感を向上させ、作業効率を高めることが可能な編集補助システムを提供する。【解決手段】 ビデオテープ再生装置2において、操作入力手段22からの入力操作によってビデオテープが再生され、ビデオ信号および再生時間情報が送信される。また、編集点入力手段26によってイン点、アウト点が指定され、制御信号が送信される。編集範囲記録装置3は、ビデオ信号、再生時間情報、および編集点入力手段26による入力にともなう制御信号とを受信し、編集点設定手段33によって制御信号受信時の再生時間情報をイン点、アウト点の時間情報として設定し、また、静止画像生成手段34によってビデオ信号よりイン点における静止画像のデータを生成し、編集点データ記憶手段35によって、設定されたイン点およびアウト点の時間情報と静止画像のデータとを対応させて記憶する。
請求項(抜粋):
ビデオテープの記録データから必要な編集範囲を特定して記録する編集補助システムにおいて、前記記録データを再生する再生手段と、前記再生手段に対する操作入力を行うための操作入力手段と、前記再生手段によって再生された画像を表示する再生画像表示手段と、前記再生手段によって再生された音声を出力する再生音声出力手段と、前記再生手段によって再生されたビデオ信号を送信するビデオ信号送信手段と、前記記録データの再生中に前記編集範囲のイン点およびアウト点を入力する編集点入力手段と、前記編集点入力手段による入力信号に応じて前記イン点および前記アウト点を示す制御信号と、前記再生手段による再生信号から得た再生時間情報とを送信する制御信号送信手段と、を具備するビデオテープ再生装置と、前記ビデオ信号を受信するビデオ信号受信手段と、前記制御信号および前記再生時間情報とを受信する制御信号受信手段と、前記イン点およびアウト点をそれぞれ示す前記制御信号の受信時の前記再生時間情報を、それぞれ前記イン点および前記アウト点の時間情報として設定する編集点設定手段と、受信した前記ビデオ信号より前記イン点における静止画像のデータを生成する静止画像生成手段と、前記イン点および前記アウト点の時間情報と前記静止画像のデータとを対応させて記憶する編集点データ記憶手段と、を具備する編集範囲記録装置と、によって構成されることを特徴とする編集補助システム。
IPC (4件):
G11B 27/02 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/7826 ,  H04N 5/91
FI (6件):
G11B 27/02 ,  G11B 27/00 E ,  H04N 5/782 A ,  H04N 5/782 J ,  H04N 5/91 N ,  G11B 27/02 C
Fターム (28件):
5C018AA02 ,  5C018AB01 ,  5C018AB02 ,  5C018AB09 ,  5C018AC08 ,  5C018EA01 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053HA29 ,  5C053KA24 ,  5C053LA05 ,  5C053LA11 ,  5D110AA04 ,  5D110CA05 ,  5D110CA06 ,  5D110CB01 ,  5D110CC03 ,  5D110CD07 ,  5D110CD16 ,  5D110CD24 ,  5D110CD25 ,  5D110CF13 ,  5D110CJ14 ,  5D110DA15 ,  5D110DC06 ,  5D110DE06 ,  5D110EA08 ,  5D110EA13

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