特許
J-GLOBAL ID:200903027474158587
警備装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-096787
公開番号(公開出願番号):特開2004-303031
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】利用者のプライバシーを確保しつつ、監視機器の異常を自動的に点検することができる警備装置を提供する。【解決手段】警備状態として警備セット状態と警備解除状態とを有する警備装置において、防犯センサと画像処理部のいずれか一方のみが変化を検出したとき機器異常を検出する異常検知部と、異常検知部による機器異常の検出に基づき撮像手段の撮影した画像を添付し通信回線を介して機器異常信号を送出する出力制御部と、通信回線を介した画像の送出を許可状態または禁止状態に設定する画像出力管理部とを備え、画像出力管理部は、前記警備状態が警備解除状態になると前記出力制御部による画像の送出を禁止状態に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
警備状態として警備セット状態と警備解除状態とを有する警備装置において、
監視領域を撮影する撮像手段と、
前記警備装置の機器異常を検出する異常検知部と、
前記異常検知部による機器異常の検出に基づき前記撮像手段の撮影した画像と機器異常信号とを通信回線に送出する出力制御部と、
前記出力制御部による通信回線への画像の送出を許可状態または禁止状態に設定する画像出力管理部と、
を備え、
前記画像出力管理部は、前記警備状態が警備解除状態になると前記出力制御部による画像の送出を禁止状態に設定することを特徴とする警備装置。
IPC (7件):
G08B25/00
, G08B13/196
, G08B25/04
, G08B25/08
, G08B29/10
, H04N7/18
, H04Q9/00
FI (8件):
G08B25/00 510E
, G08B25/00 510M
, G08B13/196
, G08B25/04 E
, G08B25/08 A
, G08B29/10
, H04N7/18 D
, H04Q9/00 301B
Fターム (50件):
5C054AA02
, 5C054EA03
, 5C054FA09
, 5C054FF01
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB32
, 5C084CC01
, 5C084CC17
, 5C084CC23
, 5C084DD12
, 5C084DD42
, 5C084DD89
, 5C084EE03
, 5C084EE04
, 5C084FF02
, 5C084FF04
, 5C084HH13
, 5C087AA03
, 5C087BB02
, 5C087BB12
, 5C087BB18
, 5C087BB74
, 5C087CC05
, 5C087CC22
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE07
, 5C087EE11
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087GG02
, 5C087GG10
, 5C087GG46
, 5C087GG66
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K048AA05
, 5K048BA03
, 5K048CA02
, 5K048DA02
, 5K048DB07
, 5K048DC01
, 5K048EB02
, 5K048EB13
, 5K048GB03
, 5K048HA02
引用特許:
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