特許
J-GLOBAL ID:200903027476506868

車両走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003835
公開番号(公開出願番号):特開2004-216955
出願日: 2003年01月10日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】車両走行制御装置において利便性,快適性の向上に伴って、運転者の操作が減少している。これに伴い、運転者に眠気を誘う要因が多くなっている。【解決手段】眠気検出装置により、運転者の眠気状態を検出した際に、エンジン制御部とブレーキ制御部の加減速制御機能を用いて車両を前後に揺らすもしくは振動させることにより、運転者の居眠りを防止する。運転者の眠気状態のレベルに応じて、運転者の眠気状態検出装置からの運転者の眠気状態信号を入力する際に運転者の眠気状態レベルを識別し、その眠気状態レベルに応じて車両の揺らし方もしくは振動のさせ方を変える。後方車両に対して先行車が普通の状態でないことを報せるために、車両を前後に揺らす際にブレーキランプを点灯する。【効果】運転者の居眠りを防止することができ、また、後方車両に対して注意を促すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
先行車との車間距離に基づき自車の自車速を制御し、上記先行車に追従する車両走行制御装置であって、上記自車速を検出する車速検出部と、上記先行車との車間距離を検出する車間距離検出部と、上記先行車との相対速度を検出する相対速度検出部と、上記検出部からの情報から上記先行車に追従するための車両走行制御の演算を行う演算部と、上記演算部からの指令に基づいて加速または減速を制御するエンジン制御部と、上記演算部からの指令に基づき減速又は停止を制御するブレーキ制御部と、運転者の運転状態を検出する運転状態検出部とを有することを特徴とする車両走行制御装置。
IPC (6件):
B60K31/00 ,  B60K41/00 ,  B60K41/20 ,  B60T7/12 ,  F02D29/02 ,  G08G1/16
FI (8件):
B60K31/00 Z ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/20 ,  B60T7/12 C ,  F02D29/02 301D ,  G08G1/16 E ,  G08G1/16 F
Fターム (49件):
3D041AA41 ,  3D041AA80 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AD00 ,  3D041AD10 ,  3D041AD41 ,  3D041AD51 ,  3D041AE02 ,  3D041AE41 ,  3D041AF01 ,  3D044AA25 ,  3D044AA35 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC51 ,  3D044AC59 ,  3D044AD01 ,  3D044AD21 ,  3D044AE04 ,  3D044AE21 ,  3D046BB18 ,  3D046GG02 ,  3D046HH00 ,  3D046HH02 ,  3D046HH05 ,  3D046HH20 ,  3D046MM34 ,  3G093AA01 ,  3G093BA23 ,  3G093BA24 ,  3G093DB00 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093EA01 ,  3G093EB04 ,  3G093FA07 ,  3G093FA12 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09

前のページに戻る