特許
J-GLOBAL ID:200903027478205970

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158642
公開番号(公開出願番号):特開2002-351252
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 それぞれ独立した構成を有する温度検出手段を少なくとも2個以上具備し、各々の温度検出手段の単位時間当たりの温度の変化量を比較することで、温度検知手段のレマオープンレアショート状態を検知する。【解決手段】 独立した構成を有する温度検出手段を少なくとも2つ以上具備し、加熱動作開始信号を受け付けると定着ヒータヘの通電を開始する。既定目標温度へ昇温していく過程で、第1の温度検出手段における単位時間当たりの上昇温度と第2の温度検出手段における単位時間当たりの上昇温度を比較する比較手段により前記第1、第2の温度検出手段の故障及び異常を判断する。
請求項(抜粋):
記録用紙にトナー像を熱定着させるための定着ヒータを有した熱源と、前記定着ヒータ部の温度を検出するための第1の温度検出手段、及び第2の温度検出手段と、加熱動作開始信号を受け付けると前記定着ヒータ部に通電を開始し、前記第1の温度検出手段で検出した温度情報を基に既定の目標温度に制御する温度制御手段と、前記目標温度に到達後に前記定着ヒータ部に被加熱材を突入させる被加熱材搬送制御手段とを有する画像形成装置において、加熱動作が行われ前記既定の目標温度に到達するまでの前記第1の温度検出手段における単位時間に対する温度の変化量と、前記第2の温度検出手段における単位時間に対する温度の変化量とを比較する比較手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (7件):
G03G 15/20 109 ,  G01K 7/22 ,  G01K 7/24 ,  G01K 13/08 ,  G03G 21/00 510 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (7件):
G03G 15/20 109 ,  G01K 7/22 Q ,  G01K 13/08 B ,  G03G 21/00 510 ,  H05B 3/00 310 E ,  H05B 3/00 335 ,  G01K 7/24 M
Fターム (24件):
2H027DA12 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027HA01 ,  2H027HA13 ,  2H027HA17 ,  2H033AA35 ,  2H033BA31 ,  2H033BA32 ,  2H033BE03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA07 ,  2H033CA24 ,  2H033CA30 ,  2H033CA34 ,  3K058AA97 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA23 ,  3K058CA61 ,  3K058CA92 ,  3K058DA05 ,  3K058GA06

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