特許
J-GLOBAL ID:200903027480094558

皮膚投与システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-532123
公開番号(公開出願番号):特表2005-503899
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
サーマル又は圧電ジェットディスペンサ(30)によって、生理活性剤を皮膚に送達する。当該ディスペンサ(30)は正確な体積の液滴を皮膚(24)に送り、そこで液滴は、局所的もしくは局部的に作用するか、経皮的な全身送達のために皮膚(24)内を移動する。薬は、皮膚(24)に直接送達されるか、又は経皮パッチ(25)内に導入される。当該ディスペンサ(30)を使用することで、パッチを交換することなく経皮パッチ(25)に薬を補給し得る。ディスペンサ内のコントローラ(100、220)によって、複数の異なる薬の送達を正確に制御することができ、例えば、センサからの情報に応じて、患者の症状に応じて薬処方計画を変更するようにプログラムし得る。いくつかの実施形態では、ディスペンサは、電気機械式パッチとして機能する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
皮膚ターゲット(24)に生理活性合成物を皮膚送達するためのアプリケータ(20)であって、 オリフィス(40、42、44、46)と、前記生理活性合成物を収容し且つ放出用の前記オリフィス(40、42、44、46)に前記生理活性合成物を送る容器(50、52、54、56)とを備えるディスペンサ(30)と、 前記生理活性合成物を前記ターゲット(24)に放出する際に、前記ディスペンサオリフィス(40、42、44、46)と前記ターゲット(24)との間に配置されるスペーサ(36、38)と、 を具備するアプリケータ(20)。
IPC (1件):
A61M37/00
FI (1件):
A61M37/00
Fターム (8件):
4C167AA71 ,  4C167AA72 ,  4C167BB23 ,  4C167BB42 ,  4C167CC01 ,  4C167EE07 ,  4C167GG16 ,  4C167HH22

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