特許
J-GLOBAL ID:200903027483281448

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-319788
公開番号(公開出願番号):特開2000-134366
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 通常送信、ポーリング送信、及び時刻指定送信を発呼側の呼出に応じて行う。【解決手段】 発呼されると相手の電話番号を相手先メモリに記憶(S21)する。回線が接続され、ファクシミリプロトコルが開始(S22)された場合、通常のファクシミリ通信動作を行う(S23)。呼出信号中に回線が切断された場合、かけてきた相手を相手先メモリから拾い出し、管理テーブルを参照し登録されている番号か調べる(S24)。登録されている場合は、その原稿を、送信データ記憶部から引き出し(S25)、転送先番号の登録有無を調べ(S26)、転送先が登録されていなければ相手先メモリで調べた発呼相手に送信する(S27)。転送先番号が登録されている場合は、転送先番号へ原稿を送信する(S28)。原稿の送信終了後、送信命令をかけてきた相手に発呼し、送信の成否を通知する(S29)。
請求項(抜粋):
ナンバーディスプレイ機能を備え、呼び出し側が回線接続前に呼び出しを止めても、相手宛先を判断しポーリング送信することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/57 ,  H04N 1/32 L
Fターム (10件):
5C075BA11 ,  5C075BB11 ,  5C075CA14 ,  5C075CF04 ,  5K036AA15 ,  5K036JJ05 ,  5K101KK01 ,  5K101PP10 ,  5K101RR15 ,  5K101RR17

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