特許
J-GLOBAL ID:200903027485350420
ルート発見機構のトリガとしての同報通信
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541192
公開番号(公開出願番号):特表2003-516034
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】ソースが返答メッセージを待つ同報メッセージをルート発見用同報メッセージに付加する方法及び/又は装置である。結合されたメッセージはアドホックネットワークに渡って同報される。結合メッセージが宛先ノードで受信されると、宛先ノードはソースノードが返答を待つ同報メッセージに対する返答メッセージを含む応答メッセージを生成する。応答メッセージは結合メッセージが宛先ノードまで辿ったルート上をソースノードへ返送される。
請求項(抜粋):
ソースノードと他のノードとの間のルートを発見及び確立するためにルート要求同報メッセージが用いられるネットワークにおいて、前記ソースノードから前記他のノードへのルートを決定する方法であって、 前記ソースノードにおいて、当該ソースノードが返答メッセージを待つ同報メッセージを生成するステップと、 ルート要求同報メッセージに前記同報メッセージを付加するステップと、 前記ソースノードから隣接ノードに対し、前記ルート要求同報メッセージを同報するステップ及び、 前記隣接セルの各々において、自らが前記返答メッセージを生成するノードであるか否かを判定するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 100
, H04B 7/26
, H04B 7/26 101
FI (3件):
H04L 12/56 100 Z
, H04B 7/26 101
, H04B 7/26 M
Fターム (16件):
5K030HC14
, 5K030HD09
, 5K030JL01
, 5K030JL09
, 5K030LB05
, 5K030LD02
, 5K067AA22
, 5K067AA25
, 5K067BB21
, 5K067DD15
, 5K067DD17
, 5K067DD51
, 5K067EE12
, 5K067EE16
, 5K067FF13
, 5K067KK13
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